little by little

自転車レース活動のあれこれ。実業団レースはE1、シクロクロスはC3で走ってます。

2018年4月29日 JBCF 群馬CSC day.2

5時過ぎ起床。
6時に宿を出発し、6時半前には会場入り。

今日は昨日よりも真面目にアップをば。
昨日の疲れもあって足が重い。
30秒ダッシュを4本やり、心拍を一度上げておく。


今日は昨日七位のチームメイト蒲山さんに勝機があると考え、家崎さんと私でラストでアシストできれば良いなと。


レーススタートは8時。
今日もローリング中に先頭まで上がり、
その後もずっと先頭付近に居座る。

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ラスト1周に入る前の心臓破り。
辛い。
少し遅れつつも、先頭集団のケツに引っ付く。

ホームストレートを過ぎ、
S字コーナーまでの下りで先頭に復帰したかったのだが
ラスト周回でペースが上がっており、なかなか上がれず。
先頭牽いてるの誰だよ!!と思ったら、蒲ちゃんだった。
どうやら、逃げができそれを追い掛けていたらしい。

蒲山さんはこの追走に脚を使ったことにより、
最後の心臓破りで遅れてしまった。
自分も最後の心臓破りで脚が売り切れ、昨日と同じく千切れてゴール。


仕事もせず、無意味なレースとなってしまった。
ラスト一周前の心臓破りで、サボったのが良くなかった。
全力で登れば先頭周辺で登れたのに、力を使いたくなかったがために、ギリギリ先頭集団について行けるペースで登ってしまった。
そこで力を使っていたとしても、
恐らくちぎれるのは最終周の心臓破りだったと思う。
何もなし得ないレースになるのなら、せめて蒲ちゃんのために脚を使いたかった。
同じ過ちを繰り返さないよう気を付けなければ。



自分のレースのあとはE1の応援。
谷脇さんかっこよい。

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すごいね、辛そうだけど、
やはり一度はE1を一緒に走ってみたい。



今日はジュニアのレース観戦後に、
E3は見ずに先に帰らせてもらった。


ここ最近の行きつけの温泉に行く。
「鈴森の湯」
ご飯も美味しいし、温泉もきれいでおすすめ。

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いつもは群馬CSCを出発するのが18地近いため気が付かなかったが、案外みなかみにはお店があるのね。

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今度は隣のチーズタルト屋さんに行こう。


群馬を発ったのが14時半だったか。
帰宅は18時過ぎくらい。
群馬はやっぱ遠い。



次のレースは宇都宮クリテ&ロード。
クリテは単純コースの高速レース。
ロードはかなり登りがきついコース。
どちらも自分向きではない。

クリテこわいなー。
落車がないことを祈る。

2018年4月28日 JBCF 群馬CSC

23時寝の3時起き。
4時間睡眠。さすがに眠い。

4時に谷脇さんにピックアップしてもらい、
続いてニシ、蒲山さんもピックアップして群馬に向かう。
群馬CSC着は8:15とほぼ予定通り。



自分のレースは昼過ぎなのでとても暇。
チームメイトを応援して時間が経つのを待つ。

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E3のレースは実力差がかなりあるようで、先頭集団がみるみる絞られていく。ここに残れる赤峰、佐々木はどこかで自動昇格できるだろうな。
E1のレースは外から見ていてもわかるような地獄で
昇格したくなくなるね。


アップは三本ローラーで。
乗り始めてすぐに後悔した。
日中のカンカン照りの中、ローラーでアップとかするほうが馬鹿だった。
暑くて10分でやめ。


自分のレースは13:40から。
6キロコースを5周の計30キロのレース。

スタートは3列目くらいから。
ローリングスタートの間に先頭まで上がり、COMカーの後ろにつける。
先頭にいるのが一番スピードの上げ下げが少なくて楽だから。


リアルスタート後はアタックが掛かり、ちょっとした逃げができては吸収しての繰り返し。だった気がする。なんかもう忘れた。
レース展開については蒲山さんが書いてくれるだろうから、そちらをご参照下さい↓
http://kbkbkb.hatenablog.com/entry/2018/04/30/004928

群馬CSCの辛いポイントは、リフト坂と心臓破りのみ。
リフト坂は番手を落とさずクリアできるが、
心臓破りは周回を重ねるごとに辛くなっていく。
心臓破りからホームストレートまでの下りとコーナーはさほどペースが上がらないので、
この間に集団中程まで戻り、ホームストレート後の下りで先頭復帰、の繰り返し。

5周目に入り、このまま行けば先頭集団の前目でゴール、うまく行けば15番手以内に入れるかなー、と考えながら、最後の心臓破りに突入。
登り始め踏み始めると、力が入らない。
全く踏めずごぼう抜きにされ、集団後方にいた家崎さんに
「こんなところにいちゃだめでしょー」
と言われつつ抜かれて終了。

ここから頑張る意味は全くなく、
翌日もレースがあるため疲れたくもないので、ゴールまで流しておしまい。

55位/102名


坂、つらい。
4月となり暖かくなってきたので
寒くて乗る気にならない、という練習おさぼりの言い訳ができなくなってしまった。
練習しましょうね。


群馬の宿は、遠征の中で一番宿飯の質が高い。
ちょい高いけど、こーいうご飯たまには食べたくなる。
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チーム員で合宿して旅館泊まって盛大に宴会とかやってみたい。


明日は少しでも蒲山さんのサポートができればいいな。
ま、たぶん先にちぎれちゃうと思うが。

2018年4月22日 JBCF 鴨川クリテリウム

前日のタイムトライアルの夜、発熱。
夜中に目が覚めて37.5℃。
諦めムード。

しかし朝起きて測ってみると、35.6℃。
いやいや下がり過ぎだから。
人生史上最低体温記録しちゃったわ。



5時前に出発し、今日も谷脇さんと一緒に向かう。
会場着は7時前。

コースは昨日と変わらないので、試走はなし。
ローラーで軽くアップ。


レース開始は8:45。
ローリング中に3番手まで上がる。
ローリング解除で、先導バイクが離れていく。
普通はここでレースのペースもパーッと上がるのだが、今回はそのままのペース。
楽なレースになりそうだな、となんとなく思った。

その後一人の逃げが決まる。
正確には、泳がせた、というのかな。
ローテに加わっているのは自分と阿部くんを含め6,7人。
極力足を使いたくないので、自分が牽くときはかなりゆっくりだったと思う。

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途中水を飲もうとボトルに手を伸ばしたときに
誤ってタイヤとフロントフォークの間に指を突っ込んでしまった。
指モゲたかと思った。
指を5度見してちゃんとくっついていることを確認した。良かった。

指を5度見しているうちに逃げは吸収されたようで、
その後は特に飛び出す人もおらず、淡々とレースは進む。
後半はローテには加わらないが前10人以内に入るように心掛けた。

残り3周になると、急にペースが上がった。
落車だけには巻き込まれないよう、注意する。
複数列になるコーナーでは一番イン側を走るようにする。自分がアウト側にいると、イン側での落車に巻き込まれる可能性が高いため。

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ラスト一周に入るラインの直前、
自分の斜め前の人達が接触してフラフラーっとアウト側に流れていき…がっしゃーん。コワヤコワヤ。
阿部くん危機一髪だったね。


落車を逃れたメンバーで最終周回に突入。
7番手で走っていると、6番手が中切れしてしまう。
前詰めろと叫ぶも、もう瀕死のようで前が離れていってしまう。
ゴール2個手前の左コーナーで6番手がかなりアウトラインを通ったため、自分はカラーコーンの外まで膨らんでしまった。

6番手を抜き、最終コーナーを曲がる。
あとはもう前だけ見てスプリント。
誰にも抜かれないように。
あわよくばちょっと前の5番手に追いつけないかなと。

しかし追いつけず。
6着でフィニッシュ。
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このヒョロッちい身体にしちゃ上々でしょ!


2日連続入賞!!
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E2二組目ではカバヤマさん3位入賞!
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小野くんもE1で8位。
あのメンツでこの順位とは…すげえ。



フリーダム的にはなかなか良いレースだったと思う。
自分個人で言えば大満足。
欲をいえば昇格したかったけどね。


次は群馬。
辛いだろうなぁ。
修善寺よりはマシなレースをしたいな。

2018年4月21日 JBCF 鴨川TT

実業団レース
今シーズン3戦目 鴨川TT

2.5キロのレースに6480円も掛かるという、
コスパ悪すぎなレース。
しかし場所が鴨川と近いのでエントリーした。
ポイント欲しいしね。


七時起床。
一昨日飲み過ぎたせいで二日酔いならぬ三日酔い。
今日が短距離TTで良かった。

8時半に自宅を出発し、
谷脇さんをピックアップ後一路鴨川に向かう。
到着は受付終了5分前とぎりちょんだった。
まあ間に合えばいいのよこんなもんは。

コース図
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マネージャーミーティング後に
谷脇さんにお借りしたゴキソとボーラTTをはいてコースを試走する。
コースは去年と同じ。
グレーチングも去年と変わらず。
個人的には⑤でいかに速度を落とさず曲がるかが難しい。
他は特に難しいところはないかな。
短距離TTなので、サドルを2mmほど上げた。

先に行われたE3の結果を聞くと、
3分20秒切れればソコソコなようなので
それを目指す。

ゼッケンは「111」
良いね。


スタートは14時07分00秒。
ギアは53-23で発走する。
ハンドルに覆い被さるようにして限界まで姿勢を下げてダンシングで速度を上げ、
速度が乗ってからは上ハンに肘を置くTTポジションで走る。
変速も同じ姿勢のまま内側からレーバー操作する。
コーナーでは下ハンに持ち換えるが、姿勢は絶対に起こさない。

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2周目のコース図⑥あたりで疲れて踏めなくなってくる。
ギアを軽くして頑張るも、こりゃ完走ポイントしか貰えないな、と弱気になる。

②を右折し下りで速度を乗せて、ゴールまでスプリント。姿勢は意地でも起こさない。

最後はハンドル投げてゴール。
自分で測定した限りでは3分21秒くらい。
途中でたれたわりには、まぁまぁか。


チームメイトの元に戻って
みんなでおしゃべりしていると
「5位サイクルフリーダムレーシング佐野選手!」
と放送が!マジか!!

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実業団レース初入賞!
うれしいね!
ゴキソとボーラTTのおかげ!谷脇さんありがとうございます!

タイムは3:19:848
ちなみにこのタイムは、E1だと22位。E1の優勝タイムは3:05:735。異次元…。
E1を目指すの止めたくなるね。


翌日のクリテのためのマネージャーミーティングを阿部くんにお願いし、
早々に帰路につかせてもらう。家着は18時過ぎ。近場は楽で良いわ。

夕飯食べていると、イヤな寒気がしたので体温を測ってみると37.2℃。
風呂入って寝る前にもう一度測ると37.6℃。
まじかー。

いい日なんだか悪い日なんだか。
とりあえず、氷枕して寝た。

2018年4月14日 鹿野山練

6時起き。
平日より休日のが朝が早いのはいつものこと。
7時発、車でニシ、赤峰、佐々木を拾って鹿野山へ。


到着は9時半頃。
駐車場にニワトリが二羽いて
コケコッコーと鳴き続けている。
無視して着替えていたら車に乗られた。

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一本目は寳龍寺口。
アップがてらゆるく登るのかな、と思ったらそんな甘えは許してもらえない。
佐々木がガンガン牽いていく。
赤峰もローテに加わる。
ニシと私は後ろで千切れないように必死。
なんとか最後までついていけた。
タイムは15分。速いな。

二本目は福岡口。
中盤でちぎれた。
自分の10秒後くらいにニシも千切れる。
頂上付近のストレートで赤峰も千切れているのが見えた。
タイムは17分。
そこそこかな?

三本目は寳龍寺(2回目)
またしても途中で千切れる。
5秒後にニシも千切れた。
タイムは16分。

最後にゆるーくダウンも兼ねて秋元口を。
しかし緩かったのは最初だけで。
結局ガシガシと登ることに。

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ジャージが完全に揃うとかっこいいね。

またしても途中でちぎれてしまう。
情けない。
タイムは15分だった。


今日はこれにて終了。
E3にE1,E2が滅多打ちにされる会であった。

帰りにコンビニで食べた鯖缶が激旨。
塩分最高。しばらくハマりそうだ。

スタジオジブリ 高畑勲監督

先週の金曜日
朝、友人から衝撃的な連絡が入った。

高畑勲さんが亡くなったと。

全身に鳥肌が立つと同時に血の気が引いた。
僕にとってはそれくらいショックな出来事だった。

僕は自他共に認めるジブリファンである。
主に宮崎駿監督作品が好きであるが、高畑さんも好きだ。

高畑さんのジブリ作品は、宮崎さんのような華やかさはない。
でも見ごたえがあるものばかりだ。

見終えた後に、その作品がハッピーエンドだとしてもつっかかりが残る。
テーマがしっかりしていて、見ている者に訴えたい事が、しっかり残るからだろう。

高畑さんが監督したジブリ作品に限って言えば、子供がただただ楽しく見れるものはあまりない。
それでも、評価が低いものはない。

作らなければならない物を、しっかりと作る。
実写でも作れるような映画を、あえてアニメーションで作る。だからこそ人が興味を持つ。
火垂るの墓」はこの典型例で、この作品が実写だったら何度も金曜ロードショーで放映されることはないだろう。


宮崎駿監督は高畑勲監督にとても信頼を置いている。それは高畑勲監督の一言で映画の内容が変わってしまう程に。
宮崎さんにとっての高畑さんは、張り合いつつも信頼しているお兄ちゃん、というイメージを僕は持っている。
そんなお兄ちゃんが亡くなってしまった宮崎さんの心境は、相当なものだろう。
現に、久石譲さんらジブリ関係者がコメントを発表している中、未だに宮崎さんのコメントは出てきていない。
高畑さんの葬儀にすら出席していないらしい。
宮崎さんが非常に心配だ。


先週の金曜日の朝に訃報を僕に知らせてくれたのは、同じくジブリ好きな幼馴染であった。
その夜はその幼馴染の家で、おもひでぽろぽろを鑑賞した。

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今日は金曜ロードショーで「火垂るの墓」を放映するそうだ。

とても良い映画だ。でもとても辛い映画である。
ジブリ好きなのに、一度しか見たことがない。
辛すぎて一度しか見られなかった。

でも今晩は見ようと思う。
是非皆に見てほしい。

3月18日 千葉競輪500 メモリアルRUDERS CUP

千葉競輪場を走行することができる、おそらく最後の機会となるレース。

ロードバイクでも出場できるクラスもあったため、エントリーしてみた。
 
 
種目は3種類。
1kmのTT、スクラッチ(30周15km)、エリミネイション。
全て、ロードバイクとピストは別々に分けられていた。
 
まず最初は1kmTT。
スコットFOIL+レースピ35で走ろうと思っていたが、
谷脇師匠がガチ仕様のメリダワープTTを持ってきていたため、リアのディスクを貸してくださいとお願いした。
あ、前輪のゴキソも貸してほしなあ。あ、もうバイクごと貸してください(笑
というわけで、まるっとバイクごと借りた。
レース直前に借りたため、もちろん試走は無し。ギアも受け取ったそのままの位置。
一年ほど前に一度乗らせてもらったことがあったが、TTバイクに乗った経験自体もその一回きりしかない。ふあん。
 
レーススタートは発送機を使用。
使ったことない。ふあん。
後輪を発送機にセットして両ペダルをはめた状態でスタンバイし、
スタートの合図とともに体重移動でグッと発送機からバイクを押し出す。
なんとか抜けたが、ギアの位置が悪かった。
ギアが重すぎ踏み込めず、スピードが出ず、ふらつく。
 
コーナーに入る手前でDHバーに持ち替えて、
そこからはコースの白線とにらめっこして耐え続けるのみ。
一周目は乗り切り、2周目の最初のコーナーで疲れが出始める。
踏み込む力にバイクを支える力が負け、コーナーで白線をうまくトレースできない。
白線の上をフラフラフラフラ。
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ラスト半周は全く力が入らない。
なんとか無い力を出し絞り、ギアを軽くしながらなんとか最後まで我慢しきってゴール。
たった1km、1分15秒程でも、全力ってのは出しきれるもんなんだな。
 
結果は3位。
まあ他の人は皆ロードバイクを使用していたのに対し、自分はTTバイクだったので、
ちょっとずるだったかもしれない。
まあでも、素直に嬉しかった。
TTバイク貸していただきありがとうございました。
 
 
2種目目はスクラッチ。30周15km走って、最初にゴールした人が勝ちという、いわばクリテリウムのようなもの。
 
序盤早々に二名が逃げる。
集団は様子見。
残り20周回の辺りで、逃げに六本木高岡さんがジャンプ。
集団からパッと抜けだし、誰も追わなかった。追えなかった。
集団からのジャンプってあーやるのか、と感心して眺めてしまった。
 
しばらくすると逃げは高岡さんのみとなる。
集団も焦りだし、ローテを回して追うも全然タイム差が縮まらない。
ローテ内に六本木ヤマケンさんもおり、ローテで先頭に出た際にペースを落としていた。チームプレーに為す術もなく、集団のペースが上がらず、結局高岡さんを捕まえることはできなかった。いや、もし集団にヤマケンさんがいなくとも、高岡さんを捕まえることはできなかっただろうな。沖縄王者だもんな…。
 
集団のゴールスプリントはもう脚がなく、後方でゴール。
もうちょっと何か行動すればよかったなと後悔。
 
 
3種目目はエリミネイション。
毎周回最後尾の選手がレースを降ろされ、最終的には4人で3周走り、決着を決めるレース。
今回はコースが500mと広かったためか、毎週二人づつ降ろされた。
 
序盤は危なげなく、集団前方で毎周回クリア。
たしか今回も、レース序盤からRXの方が逃げていた。
レース中盤あたり、自分が牽いているタイミングで、またも高岡さんがジャンプ。
 
ちょっと迷ったが、スクラッチでの公開もあったため、
ちょっとダンシングで踏み込んで7m先の高岡さんまでジャンプ。
そこからは高岡さんと半周ずつのローテで逃げる。
自分はすでに疲れ気味で、たまに高岡さんが1周牽いてくれた。

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逃げのRXメンバーに追いついたとこらへんで、
この4名で行きます!と運営側からアナウンスが流れる。
前には二人RX、後ろを振り返るとRX。
なんじゃそりゃ、と。
 
 
最後は誰も引きたがらず、皆牽制。
せめて3位に入りたいと、色々と策を考えたが、
考えているうちに後ろから掛けられ、必死に追うも、抜かれ、抜かれ、4位…。
まあそうだわな。順当な結果だと思う。
でもリザルトは何故か2位。オープン参加が1名と、実は誰かが途中でエリミネイトされていた(?)らしい。
まあまたも入賞できて嬉しい限り。
 
 
レースも全部終わり、脚もパンパン、あとは表彰式やって帰るだけだな、
と思っていたら、今日の成績上位者によるケイリンに選ばれてしまう。
要項を読んだ時点では自分がまさかそこに入ると思っていなかったので、すっかり忘れていた。
 
ケイリン…時間が経ちすぎてどんなレースだったか忘れてしまった。
スプリント力がない自分には全く無縁なレースだったことだけは覚えている。

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競輪場でロードバイクを使用してのレース、とても楽しかった。
これだけ楽しめて2000円というとこがいい。 
 千葉競輪場はもうすぐ建て替え工事が始まってしまうためもうできないが、平塚競輪等で同様のレースを開催してくれたらいいな。
 
応援に来てくれた皆様、とても力になりました。
ありがとうございました!