little by little

自転車レース活動のあれこれ。実業団レースはE1、シクロクロスはC3で走ってます。

バニーホップ

シクロのシーズンが始まったので
真面目にローラー練をしている。

シーズンが始まってから練習するのでは手遅れだということは重々承知しているが、
始まらないとやる気にならないのだから仕方がない。


だがシーズンに入ったからといって毎日ローラーに乗るほどの気力もない。
ので、違う練習をば。



市民体育館の駐車場縁石をシケインに見立てての
バニーホップの練習。

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シケインに比べて縁石はだいぶ高さが低いが、
まずはこの高さから練習。
前輪は簡単に越えられるが後輪が難しい。
何度もリム打ちパンクしかけてしまう。

一時間ほどぴょんぴょんして
腕パンパンになり終了。


帰宅中にパンク。
おそらく最後に階段下ったりして遊んだときに
リム打ちしてしまったっぽい。
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まあこーゆーこともあるわな。
楽しかったからいいさ。

シクロクロスシーズン到来!!

今シーズンも始まりました。
待ちに待ったシクロクロスシーズン!

危険なロードレースはもうオシマイ。
これからは楽しく辛いシクロクロスに乗ります。


今シーズンはすでに三レースに参戦してきた。

シーズン初戦は9月30日開催の稲城クロス。
イナギクロス | INAGI CROSS / 稲城クロス ・東京

このレースはC3とC4クラスのみの開催。
コースもかなり優し目なんだろと思っていたが、実際はそんなことはなく。
多摩川の河川敷の背の高い草ボーボーの中に作られたコースで、その高い草を踏み潰しながら走る。
草がない土の部分は前日の雨によりドロドロ。
ど平坦なのに踏み続けないと進まず。休める場所なし。

レース結果は、C3ー26位/33人出走。

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何という体たらく。
一周目から心拍上がりすぎて死ぬかと思った。
スタートがケツだったのでなんとか、スタート直後に前に上がろうとしたのだが
そこで一気に息が辛くなり、ペースダウン。一時はビリ争いをしてしまった。
ロードでは姑息に走っているが、シクロは実力を叩きつけられる。
ロードシーズンサボりすぎた。

シクロでここまでドロドロになったのは初めてだったな。これぞシクロって感じで良い。
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2戦目は10月14日の前橋シクロ。
Maebashi Cyclocross

コースは芝あり林あり砂地あり土もあり階段もありバンクもあり。泥はなし。休める場所多し。
すごく楽しいコース。
比較的コンパクトで、応援する側にしてもよし。
これからシクロ始めたい人はまずこれに出てみると楽しめるだろう。

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で、レース。
C3は55人出走、そして結果は17位。
スタート位置は後ろから2列目。ほぼケツ。
スタートはそこそこうまく行ったと思う。
前回のレースで息が上がりすぎてペースダウンしてしまったため、
今回は無理せずペースを守って走った。
結果、出しきらないうちにレースが終わってしまった。
先頭とのタイム差は1分。
全力出しきれていれば30秒差くらいにはできた気がする。
もったいないことをしてしまった。

ちなみに兄はC1で3位。走り回って応援したかいがあった。
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3戦目は10月21日の信州シクロクロス富士山ステージ。
景色がとても良い。
シクロでこれ以上景色が良いとこは他にないだろう。
ちょっと遠いけど。

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コースはちょっと傾斜のある原っぱを走り回る感じ。
路面は主に土。砂利区間がちょっと。芝チョロチョロ。
上たり下ったり。休めない。

レース。
スタート位置は三列目と悪くなかった。
が、しかし。スタートで前の人がペダルキャッチをミスった。
巻き添え食らって、結果かなり後ろになってしまった。
いや、それがなくてもズブズブと下がってしまったと思うな。
今日は30分で出し切れるようペースコントロールを意識した。
4周のレースになると思ってペースコントロールしたのだが、三周目に入るとこでまさかのジャンが鳴る。
シクロは3周目に入るまで、何周のレースになるかわからない。
ラスト一周でちゃんと出し切った。

結果 19位/31人出走

成績がふるいませんね。

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このレースはJCXのレースなので、
C1は国内トップクラスがゴロゴロ出ている。
JCXだと前橋シクロC1で3位となった兄でさえも、足切りで完走できないくらいレベルが違う。
1時間のレース中、自分も走り回ってトップの走りをガン見。いろいろと気づく点があり勉強になった。




次のレースは幕張のスターライト。

残りの今シーズンの関東近郊のシクロクロスレースは、あと13戦ある。
できれば全部出たいが、そこはお財布と相談だな。

2018年10月6,7日 南魚沼ロードレース

今期最後のJBCFロードレース。
3年ぶりの南魚沼。
3年前は1周目でRDトラブルでDNF。あとは女子高生が握ったおにぎりが美味しかったことしか記憶にない。


起床は1時半。今年最早。
1時45分発。千葉市内でニシと佐々木をピックアップしてから魚沼へ。

現地着は6時。
4時間くらいなら休憩無しで行けるようになった。
フィジカルは成長しないが、連続運転時間は今期成長したな。

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醍醐が早朝から来てくれたので、E1の醍醐とニシに受付・マネージャーミーティングをお願いさせてもらった。
自分が出なきゃならないと思っていたのでとても助かった。

7時からコース試走。
序盤の上りは記憶通りの辛さ。最後200mの斜度がきつく、ゆっくり登っても辛い。
ダム湖の周回は登ったり下ったり。ほぼ平坦はないが、集団で走れば楽にこなせるだろう。
ダム湖からの下りはヘアピンが3箇所。
そこそこ危険。ということはみんな気をつけて下る。結果安全。心配なし。
E2はこのコースを4周+登り一回(2km)走る。

今日の目標は、完走。
登りが苦手勢としては、表彰台はおろか高ポイント圏内も狙えないコース。
足切りされずに完走できればいいな、という低い目標。
目標というか…なんだろなこれは。何しに魚沼来たんだか。旅行かな。


レーススタートは9時。かなり暑い。レース直前に水をがぶ飲みしておいてよかった。
いつも通りローリング中に先頭付近まで上がる。
そしてほぼ先頭で最初の登りに入る。
どんどん位置を落としながらも、なんとか集団からこぼれないよう耐えて登りきる。
1周目でこれじゃ2周目は無理かも…と、すでに心が折れることにたいする準備をしてしまう。

ダム湖周回は集団内でぬくぬくと。
下りは前目で入りたいので、そこだけ踏んだ。

2周目
2回目の登り。今回もほぼ先頭で登り始める。そしてどんどん後ろへ…。
先頭引いてるやつ許すまじ。と先頭を見るとまさかの身内。
いや、まさかではないな。絶対先頭引いてるの家崎さんだろ、と思って先頭見たら案の定だった。
そして私は案の定先頭集団からちぎれ、登り終わりでグルペットを形成しグルグルペット

ここからは消化試合だった。
グルペットの人数は8人。ダム湖はローテ回すもペースはさほど上がらず。
三度目以降の登りはペースでゆっくり。皆完走すればいいや、という走りだったように思う。

その後も前から降ってくる人も、後ろから追いついてくる人もなく。
最後の上りはグルペットの3位を取って終了。
全体では21位。
家崎さんの力強い上りを見せつけられたレースだった。

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レース後は魚沼のおにぎりを食べつつE1のレース観戦。
JKのおにぎりではなかったが、やっぱり美味しかったな。
ダイゴ下りうまいね。山ごもりしてるからかな。


今宵のお宿はコースから最も近いと思われる旅館こいし。

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旅館飯からのいつものノンアル会。
家崎トークを堪能し、23時ころには就寝。


翌朝
起床は5時半くらい。
会場入りは7時前。
今日はチーム員全員で試走。
登り始め。みんな結構踏むね。てかオレが踏めなすぎだね。
レース前に疲れちゃ元も子もないので、早々に集団離脱。
坂終わってからのダム湖周回はみんな踏まないだろうからそこで追いつけばいいや、と。
登り終わって、皆に追いつこうとちょっと踏むも、全然追いつけず。
だってみんなさ、わりとしっかり踏みつつローテ回しちゃってんじゃん。
オレ一人で追ってるのよ?
あー、おいてくのね。いじめか。さみし。と落ち込みつつなんとか1周走りきり駐車場に戻る。

自分のレースを待ってる間に雨が降り出す。
ちょっと寒いのでアームウォーマ着用。あとベェロトーゼ。買ってから2年、初使用。
阿部氏は雨怖いとのことでDNF。
ということで家崎さんも迷っていたが、付き合ってくれた。

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レーススタートは8時55分。
今日も先頭で上りに入る。
今日も辛い。一回目の登りはなんとか食らいつく。

二回目の登りで前日と同じく集団からちぎれる。
今日も先頭を行くは家崎さん。ほぼ一周くらい逃げたよう。強すぎやろ。
こちらはグルペット。10人。
昨日と同じレース展開だなと思って、内心消化試合に切り替えた。
が、集団追うよ!踏んでローテ回してこ!との声が。
いやいや、もう追いつかないでしょ。ここで踏んだら登れなくなっちゃうわ。
とか内心悪態つきつつも、たまにローテに加わって前を追う。
と、ダム湖折り返しを過ぎたあたりでなんと先頭に追いつく。
まーじか。悪態ついてごめんなさい。

3回目の登り。
もちろんちぎれる。
今度は上のダム湖周回中に先頭集団に追いつくつもりで、登りの最中からグルペット用の人数を確保する。
走りに余裕があり登りで前に行ってしまいそうな人も、上の平坦は集団で走ったほうが速いと声をかけ引き止める。
登りきってからの平坦は、積極的に周りに声をかけつつ踏んでいく。
が、声は出るものの踏めず。ローテには加わり前に出るのだが、どうやら遅いらしくすぐに被せられてしまった。
結局前には追いつけなかった。

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ゴールに向かう4回目の登りも、できる限りの力で踏んで、出し切ってゴール。
30位。

ベェロトーゼ履いていたが靴ビッショビショになった。
そんなもんなのこれは?

E1の醍醐とニシはDNSを選択したので、早々に会場をあとにして昼飯。
海鮮丼とつけ麺。
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すぐ近くの共同浴場(温泉)に入ってから
2時半に帰路につく。
関越トンネルと超快晴!
山の北と南でこんなにも天気が違うのか。北側が晴れてほしかった。

途中嵐山にて1時間近く昼寝をし、千葉着は19時半。
ラーメン食って帰宅は21時半。

さあ!本格的にシクロですよ!
みんなやろうぜ!!

2018年7月22日 矢板片岡ロードレース

起床は6:15。
朝食を済ませ、7時半に宿発。
会場までは10分くらいと近くて良い。


今日もE2は朝イチ。
アップはコース試走を1周だけ。

今日のコースは10.7km、E2は4周の42.8km。
前半にクリテリウムのようなグネグネとした細い道があり、そこを抜けた後に1,2分の登りが始まる。さらに途中に対抗走行区間があるため、メイン集団から遅れるとすぐにレースを降ろされてしまう。

僕はこの1,2分の急斜度が苦手。
試走し、今日は完走できないなと悟る。


9:00レーススタート。
五列目くらいからスタートだったかな。
クリテ区間に入るまでには前に上がれた。

1度目の2分の上りは難なく。
その後の下りも先頭付近で危なげなく。

2周目も同様に問題なく。

3周目、上りが辛い。
ギリッギリで集団に食らいついて、下りで集団に完全復帰。

最終周。
クリテ区間で速度が上がったら千切れかねないので、その前に位置を上げておく。
クリテ区間では先頭が速度を上げたため、前にいても千切れかけた。
脚ないなら前来んな!と言われたが、
脚がないから今前に来たのや!と内心言い返す。

クリテ区間はなんとかやり過ごし、問題の二分登りに入る。
半分まではなんとか耐えたが、前と5メートル離れたとこで心が切れた。
下りで踏むも追いつけず。

1分48秒遅れの43位でゴール。

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今日もP、E1、E3と観戦。
今日も兄が頑張っておりました。
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帰路
帰りも下道。
17時に会場発、帰宅は21時くらいだったかな。
これでしばらくレースはない。
自転車乗らず遊び呆けよう。

2018年7月21日 JBCF 大田原クリテリウム

起床は午前3時。
自車に荷物を積み込み、ニシを迎えに行く。

今回はニシと2人旅。
4時にニシを拾って、下道で大田原に向かう。
七時過ぎには会場に着いた。
下道三時間運転ってのはちょっと疲れるな。

会場で小野くんと合流し、ゼッケンを受け取りレースの準備をする。
E2は今日も朝イチ。
春先の朝イチのレースは寒くて辛いが、
この猛暑の時期は朝イチでよかったと心から思う。

外でジャージにゼッケンをつけているだけで汗が滴ってくる。
ローラーも跨ってみたものの、5分でやめた。
レース前に脱水症状で倒れそうだ。



大田原クリテは初めて出たのでちゃんと試走した。
コースは長方形、左回り。E2は10周、25キロのレース。
路面も特に気になるような凹凸は無し。
スタートゴールラインは長方形の短い辺にあり、コーナーから200mくらい。
そのコーナー手前の直線が向かい風。
いい位置でコーナーに突っ込むためには、向かい風の中番手を上げるしかない。


レースは9時スタート。
8時半には検車を済ませバイクを置いて日向ぼっこ。
汗が止まらない。
2本持ってきたボトルも1本は早々に飲みきってしまった。
遠くにヒガシを見つけ大声で呼んだらこっちを振り向いた、手招きしたら頷くような素振りを見せたのだが、そのままどっか行ってしまった。僕はヒガシを許さない。

車に戻るほどの時間はなかったので、運営本部に行ったらポカリをいただけてなんとか事なきを得た。


9時レース開始
相変わらずE2はレース展開がないので、特に書くことはない。
クリテでいつも気をつけているのは以下の3つ。
集団前30人以内をキープ、コーナーは常にイン側(左側)、集団の左端をキープ。
どれも落車回避のため。
より良い順位を取ることよりも、レースで落車しないことのほうが自分にとっては大事。
だからといって常に上の3点を守れているわけではない。思い通りにはなかなか走れない。

集団前30人以内というのが最も守れない。
コーナーの立ち上がりを周りがダンシングしていく中、自分はシッティングでヌメーっと速度を上げるため。
ダンシングしたら疲れちゃう。
300mも走れば先頭まで上がれるからシッティングでも問題ないと思う。

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レース後半になっても体力に余裕があり、
あ、今日いけちゃうかも。
と内心調子に乗り出す。

ラスト一周、ゴール直前のコーナーを曲がる前の長いストレートで位置を上げればいいやと思っていたら、上手く上がれず。失敗。
以上、レースおしまい。
今日は行けちゃはないやつだった。23位でした。



自分のレースのあとはE1、P、E3の応援。

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ヒガシは5位入賞。
おしい。あとちょっと。

宿はルートイン矢板
晩飯は近くの中華料理屋「華清」に食べに行く。
なかなか良かった。杏仁豆腐がうまい。
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宿に戻って、最近の遠征では恒例となりつつあるノンアル会。
これがノンアル会とは思えない盛り上がりをみせた。
結果、解散は23時になってしまった。


就寝は24時。
明日も寝不足確定だわ。

2018年6月17日 JBCF 富士ヒルクライム

JBCFの富士ヒルクライム
会場となるのはあざみライン。

「あざみライン」での富士ヒルクライムは、サイクリストの中では最もキツいヒルクライムレースとして有名なんじゃなかろうか。
距離は11.4km平均斜度は10%、最大斜度は22%もある。

ただでさえ苦手なヒルクライム、ましてや激坂のあざみ。これまでずっと避けてきたが、一度くらい出てみようかと思いエントリーした。



行き帰りの車は、いつも同様谷脇さんにお世話になる。
3時50分に迎えに来ていただき、途中で佐々木を拾って、アクアライン経由で東名で御殿場まで、そこから下道で、会場着は6時半過ぎ。

天候は曇り。キリがすごい。
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車の上からバイクを下ろすときに、車に膝を強打してしまい、悶絶する。
車ちょっと凹んじゃった…


アップはコースを使用して、ちょっと体を温める程度。ヒザちょいイタ。


E2のスタートは8時34分。
E1が8:30スタート、そこからフェミニン、E2、E3と2分おきスタートとなる。

気温℃の中、コミッセールの頂上は快晴です!という言葉を疑いつつ、スタート。
スタートからしばらくは斜度7%程度の緩斜面が続く。先頭集団のペースはそこそこ速く、スタート三分後にはついていくことをやめる。
集団にいてもドラフティング効果はあまり感じられず、マイペースに登ったほうがレース後半に足を残せると判断した。(チギレタ)


つづら折りに入るとずっと20%級の激坂が続くのかと思っていたのだが、そんなことはなかった。
基本的にはインナーロー(34×28)で足りる程度の斜度だった。

ただ、馬返しと呼ばれる激坂区間は、リア32Tは欲しかった。
ダンシングで登りたいのだが、ダンシングすると朝負傷した膝が痛く、シッティングでしか登れない。
シッティングではパワー不足で登れないので、仕方なくコース幅を目一杯使って蛇行しながら登る。


7キロ地点を超えると雲を抜け、一気に快晴となる。
まあ天気がどうだろうと、走りは変わらない。
というか、おヒザがいてーよ。
おそらく現時点で順位は30位ほどだろう。
完走ポイント以上貰えるのは25位以内なので、それももうキビシイ。
膝痛を我慢しムリして登って膝を痛めてしまうのもこわい。

ということで、やめた。
タラタラゴールすることにした。
しかし抜かれそうになると、すんなりと抜かれるのは悔しい。ので、金魚のフンとなる。

フンになると結構楽に走れる。
思えば、スタート後に先頭集団から千切れてからはずっと単独で走っていた。
やっぱ人の後ろっていいね。

ゴール100m前でフンは金魚を追い抜き、単独でゴール。

結果 26位 60:57

おう…。
もう一人抜いときゃよかった…。

膝痛のタイムじゃ、何の参考にもならない。
膝が痛くなく、32Tを入れていたら、57分くらいで登れるかな?あまいかな?
今度確かめに行こうかな。


五合目は快晴!
フジヒルがこんなに晴れるのは珍しいらしい。
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下には雲海が広がっていてこれまたきれい。
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下山は本当にあっという間。
1時間掛けて登ったのに、下山は15分。
1時間苦労して登ったんだから、一時間下りを楽しませてほしい。



お昼ご飯は山中湖湖畔の「小作」でホウトウ。
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13時山中湖発、帰路は道志みちを通り、狩場までは下道で。
そこからは高速で一気に帰千葉。
帰宅は18時半。


左膝は未だに体重が乗ると痛い。
全く腫れたりはしていないのが不思議。
まあしばらくレースはないので、自転車など乗らずに、もっと楽しいことして過ごそう。

2018年6月10日 JBCF 那須ロードレース

起床は6時過ぎ。
部屋で朝食を済ませ、7時過ぎにホテルを出発。


会場着は7時40分。
8時からコースを一周試走する。
コースは昨年と同じで、7.2km×5周の36km。
残り3km地点からの急斜度と、その後の長い緩斜面がポイントかな。
その2箇所で位置を落としすぎないように走れば、ゴール前まで残れるだろう。
試走はアップのつもりでそこそこのペースで走ったのだが、
大鳥さんが一周ついてこれてびっくりした。
さすがイナーメ大鳥さん。


E2のレースは朝二の9時55分から。
予報よりも早く雨が降ってきてしまい、完全に雨のレースとなった。
今回もローリング中に先頭まで上がる。
リアルスタートまではずっと下り。
気温が18℃程度しかない雨の中を下り続ける…震えるほど寒かった。

リアルスタート後、アタックが乱発するが、
E2のレースでは滅多に逃げができることはない。
3周目に逃げができるが、4周目には難なく吸収する。

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5周目、急斜面の上りで先頭に出るも、登りの後半で10人ほどに抜かれる。
下りでも数人に抜かれ、集団中盤まで埋もれてしまう。
普段下りは速い方なんだが、ウェット路面にビビってしまった。

ゴール前
道幅いっぱいに広がる。
前に出れないままスプリントが始まる。前には25人以上いる。
はい、無駄スプリントしても危ないだけだから、レースはここでおしまい。
最後流していたら、家崎さんと阿部くんに抜かれる。
なんか悔しいわー。

結果45位/88人中
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今日のNPは210W、阿部くんは257W、家崎さんは254W。
同じレースを走ってこうも差が出るもんなのか。
オレのパワーメーター壊れてる??


13時過ぎに会場を出て、去年も寄った那須高原SAで昼食を食べてから帰宅。

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東金着は19時。



来週は富士あざみライン。
ヒルクライムは苦手だから結果は全く期待できないが
単純にあざみを登ってみたかったから出ることにした。
前日は会社の同期とビアガーデンに行く。
楽しみや。