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自転車レース活動のあれこれ。実業団レースはE1、シクロクロスはC3で走ってます。

2018年11月11日 幕張スターライトシクロクロス2日目

幕張スターライトシクロクロス2日目

使われるコースは昨日と同じだが、今日は逆走。
試走の時間は8時からということで、7時45分に幕張メッセの駐車場着。大鳥さんと合流。

8時過ぎに試走に向うが、あまり人がいない。
しかも心なしか子供が多いような。
そして「それではキッズの方試走開始して下さい!」のアナウンス。

あーやっちまったね。
大人の試走はキッズのレースのあと、9:40からでした。
大鳥さん巻き込んじゃってごめんちゃい。


今日のゼッケンは17番と昨日に引き続きなかなか良い位置。
今日も2周、20分弱のレースになるだろう。

〈レース〉
スタート位置は3列目。良い良い。
今日もスタートまでは深呼吸しながら待つ。
スタートダッシュはまずまず。
前の選手の隙間を縫い少しでも前の位置でコーナーに入る。
イン側の選手に押し出されアウト側で落車した前の選手を上手く避けることができ、コーナーを10番手ほどで抜ける。

その後の芝区間を抜け、短い土区間でまたもや目の前の選手が落車し、完全停止してしまう。
すぐに立て直し前を追うも、結構な差が空いてしまった。
相変わらずココロヨワイ自分はここで全力で前を追うことができず、後ろから来た力ある方々に抜かれてしまう。
ここで踏まなきゃいけないのはわかってるのに踏めないのはなんでだかな。

その後は、前から選手が垂れて落ちてくることを期待して走ってしまった。他人の疲れ任せ走り。
それなりに抜いたが、それなりに抜かれてしまった。
道幅が狭いとこでは抜かれないようにブロックしていたが、広いとこではよく抜かれた。
当然のことだが広いとこでサボっちゃだめだな。

結果:C3 12位/60人

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写真はサイトーさんより。

脚細い。自転車乗りの脚ではない。



自分のレースのあとはチームメイトの応援。
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みんな辛そう。笑


この写真がなかなかお気に入り。
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次のシクロクロスは宇都宮。
今のところ仕事が入ってしまっている。
しかしわかった上でエントリー。
仕事がなくなることを祈ろう。

2018年11月10日 幕張スターライトシクロクロス

今シーズン4,5戦目
幕張スターライトシクロクロス
土日両日参戦。


まずは一日目。
11月10日(土)
実業団のクリテとシクロが同日開催で被ってしまった。
少し迷ったがシクロクロスを選択。
クリテに出ても勝算がないから。


9時からシクロの試走。
このコースは大部分が芝生で、ホームストレートはアスファルト、一部芝が剥げている区間と上り斜面は土。
前日の雨で土区間は粘土化していて、滑りやすくなっていた。
このコースは急斜面が多い。これは坂をうまく登りきれなかった選手による渋滞が発生しやすいということ。
スタートダッシュで位置をできるだけ上げないと巻き添えを食いかねない。
試走時はベストラインではなく、わざと悪い路面を走るようにしている。
レース中にはベストなラインを走れないシチュエーションが多いため。
試走で練習しておけば、レース中にベストラインを他の選手に取られても自分が迷わず悪い路面に突っ込んでいける。


試走を終えたらE1のクリテに出てる醍醐の応援を。
来年自分がここだ走るかもしれないと思うと、気が重い。

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その後はシクロ会場でC4大鳥さんの応援をしてから、自分のアップに入る。
ローラーで30分ほど。なかなか心拍をあげられなかったので、ローラーしながら息を止めて
無理やりハァハァ状態に持ち込むも、案外心拍は上がらなかった。


〈レース〉
先に行われたC4のレースは2周だった。
C3もおそらく2周になるだろう。
自分のペースだと20分かからないレースになる。
最初から全力を出そうと決める。

シクロのレースではスタート直後にダッシュせねばならず急に心拍が上がるので、呼吸が非常に辛くなってしまう。
今回はそれを少しでも抑えようと、スタート前にずっと深呼吸をして、なるべく多くの酸素を取り込んでおこう作戦。
深呼吸し続けていたら心拍がちょっと上がってしまったが、これはやり過ぎたのだろうか。

ゼッケンは19番で、前から3列目。良い良い。
スタートダッシュはそこそこ上手く行って10番手くらいで最初のコーナーに突っ込めた。
が、芝生区間で数人に抜かれてしまう。全力で行くつもりだったが、最初に力を使ってしまうことにビビって踏み切れなかった。
でも深呼吸のおかげか呼吸はそれほどきつくならなかった。

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坂では案の定、前の選手がスリップして落車。
すぐに降りて担いで上るも、前はどんどん離れてしまう。
一周目の坂ではどこも落車祭り。
やはり無理してでも最初に前に出とかないとだめだ。

2周目に入る頃にはかなりばらけて、急坂も乗車で上れた。
このコースは割と平地が多く、休める箇所が多かった。故に休みすぎてしまった。ココロヨワイ。

それでもゴール前だけは目一杯走ってヘロヘロ。
結果: C3 10位/60人

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まあまあ。もうちょっと出来た気がする。
てか脚が相変わらず細いねー。
最近はちょっとは練習してんだけどな。


夜はエリートのレース観戦。
圧倒される走りだった。自分が昼間走ったコースだけに、エリートの選手の走りの凄さがよくわかる。
えげつない走り方しよる。
ロードのプロのレースって正直なとこ見ててもあまり勉強にならない。目の前を一瞬で通り過ぎてしまうから。
シクロはプロの凄さがわかりやすい。
スポーツ観戦ってわかりやすさが大事だと思う。

エリートの優勝はアンソニー・クラーク
国内トッププロが参戦する中でも断トツな走りだった。体力底無しかよ。
急な下り坂下るときに一瞬後輪浮かすやつもナニよアレは。見てるほうが怖いよ。

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シクロのエリートレースに観戦に来てくれたフリーダムの実業団メンバーがシクロに興味を持ってくれたのが良かった。
こやつらをシクロの沼に少しずつ引きずり込もう。

アルミリムのブレーキ面の磨き

先日のバニーホップ練の際にパンクしてしまった後輪。
パンク修理でタイヤを外したので、ついでにブレーキ面の掃除をば。


マビックからブレーキ面のクリーナ(通称マビック消しゴム)が販売されているが、
ちょっとお高いし大き過ぎるので、100均の錆取り消しゴムで代用。
使ったのは240番。
(240番よりもうちょっと細目のもののほうがなお良かったかも)
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ブレーキ面にパーツクリーナー(bc-2)を吹き掛け、
パーツクリーナーが揮発しないうちに消しゴムで円周方向に擦る。
するとブレーキ面の汚れと消しカスが浮き上がってくるので、
パーツクリーナーと共にウエスで拭き取る。

150mmづつくらいやればパーツクリーナーが揮発しないうちに作業できる。
パーツクリーナーが乾いてしまうと汚れが落ちづらかった。

テレビを見つつ作業して、片面30分、両面で一時間弱だったかな。


右が磨いていない前輪、左が磨いた後輪。
ピッカピカ。満足。
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磨いてから実走していないため、ブレーキの効きの変化についてはわからないが
きっと良くなってるはず。なっててほしい。

前輪もやろう。

バニーホップ

シクロのシーズンが始まったので
真面目にローラー練をしている。

シーズンが始まってから練習するのでは手遅れだということは重々承知しているが、
始まらないとやる気にならないのだから仕方がない。


だがシーズンに入ったからといって毎日ローラーに乗るほどの気力もない。
ので、違う練習をば。



市民体育館の駐車場縁石をシケインに見立てての
バニーホップの練習。

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シケインに比べて縁石はだいぶ高さが低いが、
まずはこの高さから練習。
前輪は簡単に越えられるが後輪が難しい。
何度もリム打ちパンクしかけてしまう。

一時間ほどぴょんぴょんして
腕パンパンになり終了。


帰宅中にパンク。
おそらく最後に階段下ったりして遊んだときに
リム打ちしてしまったっぽい。
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まあこーゆーこともあるわな。
楽しかったからいいさ。

シクロクロスシーズン到来!!

今シーズンも始まりました。
待ちに待ったシクロクロスシーズン!

危険なロードレースはもうオシマイ。
これからは楽しく辛いシクロクロスに乗ります。


今シーズンはすでに三レースに参戦してきた。

シーズン初戦は9月30日開催の稲城クロス。
イナギクロス | INAGI CROSS / 稲城クロス ・東京

このレースはC3とC4クラスのみの開催。
コースもかなり優し目なんだろと思っていたが、実際はそんなことはなく。
多摩川の河川敷の背の高い草ボーボーの中に作られたコースで、その高い草を踏み潰しながら走る。
草がない土の部分は前日の雨によりドロドロ。
ど平坦なのに踏み続けないと進まず。休める場所なし。

レース結果は、C3ー26位/33人出走。

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何という体たらく。
一周目から心拍上がりすぎて死ぬかと思った。
スタートがケツだったのでなんとか、スタート直後に前に上がろうとしたのだが
そこで一気に息が辛くなり、ペースダウン。一時はビリ争いをしてしまった。
ロードでは姑息に走っているが、シクロは実力を叩きつけられる。
ロードシーズンサボりすぎた。

シクロでここまでドロドロになったのは初めてだったな。これぞシクロって感じで良い。
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2戦目は10月14日の前橋シクロ。
Maebashi Cyclocross

コースは芝あり林あり砂地あり土もあり階段もありバンクもあり。泥はなし。休める場所多し。
すごく楽しいコース。
比較的コンパクトで、応援する側にしてもよし。
これからシクロ始めたい人はまずこれに出てみると楽しめるだろう。

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で、レース。
C3は55人出走、そして結果は17位。
スタート位置は後ろから2列目。ほぼケツ。
スタートはそこそこうまく行ったと思う。
前回のレースで息が上がりすぎてペースダウンしてしまったため、
今回は無理せずペースを守って走った。
結果、出しきらないうちにレースが終わってしまった。
先頭とのタイム差は1分。
全力出しきれていれば30秒差くらいにはできた気がする。
もったいないことをしてしまった。

ちなみに兄はC1で3位。走り回って応援したかいがあった。
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3戦目は10月21日の信州シクロクロス富士山ステージ。
景色がとても良い。
シクロでこれ以上景色が良いとこは他にないだろう。
ちょっと遠いけど。

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コースはちょっと傾斜のある原っぱを走り回る感じ。
路面は主に土。砂利区間がちょっと。芝チョロチョロ。
上たり下ったり。休めない。

レース。
スタート位置は三列目と悪くなかった。
が、しかし。スタートで前の人がペダルキャッチをミスった。
巻き添え食らって、結果かなり後ろになってしまった。
いや、それがなくてもズブズブと下がってしまったと思うな。
今日は30分で出し切れるようペースコントロールを意識した。
4周のレースになると思ってペースコントロールしたのだが、三周目に入るとこでまさかのジャンが鳴る。
シクロは3周目に入るまで、何周のレースになるかわからない。
ラスト一周でちゃんと出し切った。

結果 19位/31人出走

成績がふるいませんね。

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このレースはJCXのレースなので、
C1は国内トップクラスがゴロゴロ出ている。
JCXだと前橋シクロC1で3位となった兄でさえも、足切りで完走できないくらいレベルが違う。
1時間のレース中、自分も走り回ってトップの走りをガン見。いろいろと気づく点があり勉強になった。




次のレースは幕張のスターライト。

残りの今シーズンの関東近郊のシクロクロスレースは、あと13戦ある。
できれば全部出たいが、そこはお財布と相談だな。

2018年10月6,7日 南魚沼ロードレース

今期最後のJBCFロードレース。
3年ぶりの南魚沼。
3年前は1周目でRDトラブルでDNF。あとは女子高生が握ったおにぎりが美味しかったことしか記憶にない。


起床は1時半。今年最早。
1時45分発。千葉市内でニシと佐々木をピックアップしてから魚沼へ。

現地着は6時。
4時間くらいなら休憩無しで行けるようになった。
フィジカルは成長しないが、連続運転時間は今期成長したな。

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醍醐が早朝から来てくれたので、E1の醍醐とニシに受付・マネージャーミーティングをお願いさせてもらった。
自分が出なきゃならないと思っていたのでとても助かった。

7時からコース試走。
序盤の上りは記憶通りの辛さ。最後200mの斜度がきつく、ゆっくり登っても辛い。
ダム湖の周回は登ったり下ったり。ほぼ平坦はないが、集団で走れば楽にこなせるだろう。
ダム湖からの下りはヘアピンが3箇所。
そこそこ危険。ということはみんな気をつけて下る。結果安全。心配なし。
E2はこのコースを4周+登り一回(2km)走る。

今日の目標は、完走。
登りが苦手勢としては、表彰台はおろか高ポイント圏内も狙えないコース。
足切りされずに完走できればいいな、という低い目標。
目標というか…なんだろなこれは。何しに魚沼来たんだか。旅行かな。


レーススタートは9時。かなり暑い。レース直前に水をがぶ飲みしておいてよかった。
いつも通りローリング中に先頭付近まで上がる。
そしてほぼ先頭で最初の登りに入る。
どんどん位置を落としながらも、なんとか集団からこぼれないよう耐えて登りきる。
1周目でこれじゃ2周目は無理かも…と、すでに心が折れることにたいする準備をしてしまう。

ダム湖周回は集団内でぬくぬくと。
下りは前目で入りたいので、そこだけ踏んだ。

2周目
2回目の登り。今回もほぼ先頭で登り始める。そしてどんどん後ろへ…。
先頭引いてるやつ許すまじ。と先頭を見るとまさかの身内。
いや、まさかではないな。絶対先頭引いてるの家崎さんだろ、と思って先頭見たら案の定だった。
そして私は案の定先頭集団からちぎれ、登り終わりでグルペットを形成しグルグルペット

ここからは消化試合だった。
グルペットの人数は8人。ダム湖はローテ回すもペースはさほど上がらず。
三度目以降の登りはペースでゆっくり。皆完走すればいいや、という走りだったように思う。

その後も前から降ってくる人も、後ろから追いついてくる人もなく。
最後の上りはグルペットの3位を取って終了。
全体では21位。
家崎さんの力強い上りを見せつけられたレースだった。

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レース後は魚沼のおにぎりを食べつつE1のレース観戦。
JKのおにぎりではなかったが、やっぱり美味しかったな。
ダイゴ下りうまいね。山ごもりしてるからかな。


今宵のお宿はコースから最も近いと思われる旅館こいし。

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旅館飯からのいつものノンアル会。
家崎トークを堪能し、23時ころには就寝。


翌朝
起床は5時半くらい。
会場入りは7時前。
今日はチーム員全員で試走。
登り始め。みんな結構踏むね。てかオレが踏めなすぎだね。
レース前に疲れちゃ元も子もないので、早々に集団離脱。
坂終わってからのダム湖周回はみんな踏まないだろうからそこで追いつけばいいや、と。
登り終わって、皆に追いつこうとちょっと踏むも、全然追いつけず。
だってみんなさ、わりとしっかり踏みつつローテ回しちゃってんじゃん。
オレ一人で追ってるのよ?
あー、おいてくのね。いじめか。さみし。と落ち込みつつなんとか1周走りきり駐車場に戻る。

自分のレースを待ってる間に雨が降り出す。
ちょっと寒いのでアームウォーマ着用。あとベェロトーゼ。買ってから2年、初使用。
阿部氏は雨怖いとのことでDNF。
ということで家崎さんも迷っていたが、付き合ってくれた。

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レーススタートは8時55分。
今日も先頭で上りに入る。
今日も辛い。一回目の登りはなんとか食らいつく。

二回目の登りで前日と同じく集団からちぎれる。
今日も先頭を行くは家崎さん。ほぼ一周くらい逃げたよう。強すぎやろ。
こちらはグルペット。10人。
昨日と同じレース展開だなと思って、内心消化試合に切り替えた。
が、集団追うよ!踏んでローテ回してこ!との声が。
いやいや、もう追いつかないでしょ。ここで踏んだら登れなくなっちゃうわ。
とか内心悪態つきつつも、たまにローテに加わって前を追う。
と、ダム湖折り返しを過ぎたあたりでなんと先頭に追いつく。
まーじか。悪態ついてごめんなさい。

3回目の登り。
もちろんちぎれる。
今度は上のダム湖周回中に先頭集団に追いつくつもりで、登りの最中からグルペット用の人数を確保する。
走りに余裕があり登りで前に行ってしまいそうな人も、上の平坦は集団で走ったほうが速いと声をかけ引き止める。
登りきってからの平坦は、積極的に周りに声をかけつつ踏んでいく。
が、声は出るものの踏めず。ローテには加わり前に出るのだが、どうやら遅いらしくすぐに被せられてしまった。
結局前には追いつけなかった。

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ゴールに向かう4回目の登りも、できる限りの力で踏んで、出し切ってゴール。
30位。

ベェロトーゼ履いていたが靴ビッショビショになった。
そんなもんなのこれは?

E1の醍醐とニシはDNSを選択したので、早々に会場をあとにして昼飯。
海鮮丼とつけ麺。
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すぐ近くの共同浴場(温泉)に入ってから
2時半に帰路につく。
関越トンネルと超快晴!
山の北と南でこんなにも天気が違うのか。北側が晴れてほしかった。

途中嵐山にて1時間近く昼寝をし、千葉着は19時半。
ラーメン食って帰宅は21時半。

さあ!本格的にシクロですよ!
みんなやろうぜ!!

2018年7月22日 矢板片岡ロードレース

起床は6:15。
朝食を済ませ、7時半に宿発。
会場までは10分くらいと近くて良い。


今日もE2は朝イチ。
アップはコース試走を1周だけ。

今日のコースは10.7km、E2は4周の42.8km。
前半にクリテリウムのようなグネグネとした細い道があり、そこを抜けた後に1,2分の登りが始まる。さらに途中に対抗走行区間があるため、メイン集団から遅れるとすぐにレースを降ろされてしまう。

僕はこの1,2分の急斜度が苦手。
試走し、今日は完走できないなと悟る。


9:00レーススタート。
五列目くらいからスタートだったかな。
クリテ区間に入るまでには前に上がれた。

1度目の2分の上りは難なく。
その後の下りも先頭付近で危なげなく。

2周目も同様に問題なく。

3周目、上りが辛い。
ギリッギリで集団に食らいついて、下りで集団に完全復帰。

最終周。
クリテ区間で速度が上がったら千切れかねないので、その前に位置を上げておく。
クリテ区間では先頭が速度を上げたため、前にいても千切れかけた。
脚ないなら前来んな!と言われたが、
脚がないから今前に来たのや!と内心言い返す。

クリテ区間はなんとかやり過ごし、問題の二分登りに入る。
半分まではなんとか耐えたが、前と5メートル離れたとこで心が切れた。
下りで踏むも追いつけず。

1分48秒遅れの43位でゴール。

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今日もP、E1、E3と観戦。
今日も兄が頑張っておりました。
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帰路
帰りも下道。
17時に会場発、帰宅は21時くらいだったかな。
これでしばらくレースはない。
自転車乗らず遊び呆けよう。