1月15日 昨日は湘南シクロ
湘南シクロから明けて一日。
右足付け根内側が筋肉痛。
そして眠くて眠くて堪らない。
車が故障してしまったので、しばらくはタイムで通勤。
帰りはそのままスーパーにより買い物。
タイムでスーパーに行く日が来るとはね。
晩御飯の後、昨日のシクロについて考える。
シクロはペース配分が難しい。
ロードレースだと集団のスリップ効果が大きく、一度集団から遅れたら追いつける可能性はほぼ皆無といえる。集団のペースで走らなければならない。
シクロは速度が遅いため、スリップ効果はほぼ無いといえる。無理して前を追うよりも、レース時間内走りきれる、自分の最速ペースで走ることが大事。
そういった面ではヒルクライムと似ている。
自分はヒルクライムも苦手。
一定の時間や距離の中で、全力を出し切る、というのはとても難しい。
特にシクロは自転車乗ったり担いだり、階段登ったり。走ってシケイン飛び越えたかと思えば、ゆっくりスラロームをこなしたり。やることが多い。
ヒルクライムで斜度が変わることはあるが、この斜度をこのペースで走ったらどれくらいの体力を使う、というのはなんとなくわかる。
しかしシクロの場合、階段10段でどれだけ疲れるか、担いで20メートルランニングしたらどれだけ消耗するかは、わからない。経験値なのだろうか。
まあ単純に、体力勝負のスポーツだともいえる。
上のクラスに行くまではテクニックはほぼ関係ない。
シクロでC3に昇格できたら、ロードレースE2でもっとまともな走りができる気がする。