2019年5月11日 宇都宮ロードレース
今シーズン実業団レース2戦目 宇都宮ロードレース
谷脇さんにピックアップしていただき、8時に出発、宇都宮の会場着は12時過ぎ。
自分のレースは夕方なので
それまで兄の出ているPのレースを観戦する。
兄はここのところ絶好調でレースでも好成績が続いている。
この日は16位。半端ないね。
この調子ならそのうち表彰台乗れちゃうかもね!
E1のレースは午後15時35分から。
レース前、とても体がだるい。暑いし眠い。
普段午前中のレースが多いので、午後のレースというのはいまいちコンディションの整え方がわからない。
コースイン直前に前輪の空気が少ないことに気がつく。
群馬に引き続きまたか…。
Pのレースを終えたばかりの兄にダッシュで空気入れを持ってきて貰うw
助かりました。ありがとうおにい。
レーススタートは集団中程から。
ローリング中の最初の鶴カンの上りで強めに踏んで前まで上がる。
下ってリアルスタート。
速い…。平坦のスピードが速く、簡単には前に上がれない。
それでも萩の坂には15番手ほどで入る。
上りも速い。
ポジションを落としながらも集団内でクリアする。
坂を下りスタート地点までのアップダウンもキツイ。体を小さくして人の後ろについて堪える。
2周目
鶴カンの上りがめちゃ速い。
先頭集団から千切れかけるが、同じく千切れかけた面々とローテを回し、下りきった先の平坦路でなんとか追いつく。
しかしその後の萩の上りが全く踏めず。
あえなく千切れる。
6周のレースで2周目で千切れてしまうとは…。
情けない。
ここからは完走を目指すレース。
千切れたメンバー15名ほどでローテを回し、
上りはペースを上げず、下りと平坦でスピードを上げる。
そしてなんとか完走。
初めてのE1完走となった。
ただE1のペースについていけたのは一周半程度で、その後はほぼマイペースで走っていたようなもの。
この完走に意味はない。
少なくともメイン集団でゴールしなければ、それ以外はE1完走とは言えないと思う。
いやー、ホント情けないわ。
餃子食べて翌日のクリテに備えて早く寝た。