2018年5月13日 JBCF 宇都宮ロードレース
明け方、宿泊してる宿にて。
寝ていると、蛙の鳴き声が聞こえてきた。
グエエエエエっと。割と近くから。
やばい!カエルが部屋に入ってきちゃった!と思わず目が覚める。
そしたらば、また、グエエエエエ、と。
隣のベッドから。
ダイゴが歯ぎしりしてた。
カエルの正体はダイゴでしたとさ。
ちなみに部屋は7階だった。
安心して二度寝。
次に目が覚めたらば6時過ぎ。
安定の寝坊。
しかしダイゴまでも寝坊するとは予想外だった。
ホテルの朝食バイキングを食べてから会場へ。
7時半頃に会場入り。今にも雨が振りそうな曇り空。
試走を2周。コースは1周6.7km。
1周目は上りだけちょっと踏んで。2周目は終始まったりと。
鶴カンの下りがちょっと危ない。
まっすぐ下だった先の左コーナーがほぼ直角で、ちゃんと減速しないと厳しい。
上りは思ってたより大したことなかった。
朝一のレースはE3。
佐々木、5位おめでとう。
あとちょっとだね。
少しだけ応援し、アップのためローラー。
今日は3本ローラーで。
昨日の疲れでちょっと足がだるいので、くるくる回す。
最後に30秒ダッシュを5本やっておしまい。
E2のレースは10:50から。
6.7km×4周のレース。
今日もローリングの間に先頭に上がり、先導バイクの真後ろを走る。
鶴カンを下り、選手駐車場に向かう一本道に出てからリアルスタート。
萩の道への上り、どれくらいのペースで登るのかとヒヤヒヤしたが、
まあついて行けないペースではない。
下ってV字に右折した後の、ゆるい上りが案外辛い。
2周目に入った直後の鶴カンの上り、登頂まであとちょっとの所が辛い。
萩の道への上りも、辛いがまだ耐えられる。
3周目の鶴カンの上りで千切れかけるが、下りでドッキング。
萩の道への上りはなんとか集団のケツでクリア。
下だった後のゆるい上りで、もう限界。
出し惜しみしない、出し切る。出し切る。ダシキル。ダシキル…。
と唱えながら、ギリギリでくっつく。
しかし、もう限界のため、集団前方に上がれない。
前方に上がれないまま鶴カンの上りを迎えてしまい、そのまま上りで遅れてしまった。
下りで踏んで前を追うも、もう集団は遠い。
下だった先の左コーナーに突っ込みすぎて池ポチャするとこだった。
共に集団から遅れてしまった4人で前を追う。
ほぼ自分が先頭固定であった。
一度ローテしたが、自分で追ったほうが速かった。
他の人は前を追う気はなかったのかもしれない。
萩の道への上りは途中まで自分が引き、自分が牽いてもらう。
その後のゴールまでの緩いアップダウンはもう足が売り切れでツキ位置に。
ラスト折角なのでゴールスプリント。いざという時の練習も兼ねて。
結果はギアを重くしすぎて踏めず、失敗に終わった。
ギアの選択難しいわー。
34位でした。
今日のレースは兄のレースピ50mmで走った。
昨日のレースで自前のレースピ35前輪をダメにしてしまい、てんちょにBORA35を借りた。
しかしてんちょのタイヤが結構限界近かったのと、他人のホイールをレースでつ使うのはちょっと怖かったため、
急遽兄のホイールを借りることにした。
身内のホイールなら壊しても、まあ、なんとかなるから。きっと。
レーシングライトとレーシングスピード35を所有し、今回レーシングスピードを使用したわけだが、
違いがあまりわからない。
ちょっと軽いかなーとか、ちょっと重いかなーとか。
ちょっと登りやすいかなーとか、ちょっと平坦速いかもーとか。
その程度。踏み心地はどれも似たようなもん。
自分は鈍感野郎でした。
おかげで急遽使ったレースピでも違和感なく走れてよかった。
Pの応援して。
E1の応援して。
急いで温泉行って。
餃子食べて帰宅。
E1のレースが終わるまで付き合ってくれたあべくん、ななちゃん、ありがとう。
ななちゃんが撮ったこの写真がなんか好き。
次のレースは那須。
ロードで先頭集団でゴールしたい。
目指せ15位以内。