アルミリムのブレーキ面の磨き
先日のバニーホップ練の際にパンクしてしまった後輪。
パンク修理でタイヤを外したので、ついでにブレーキ面の掃除をば。
マビックからブレーキ面のクリーナ(通称マビック消しゴム)が販売されているが、
ちょっとお高いし大き過ぎるので、100均の錆取り消しゴムで代用。
使ったのは240番。
(240番よりもうちょっと細目のもののほうがなお良かったかも)
ブレーキ面にパーツクリーナー(bc-2)を吹き掛け、
パーツクリーナーが揮発しないうちに消しゴムで円周方向に擦る。
するとブレーキ面の汚れと消しカスが浮き上がってくるので、
パーツクリーナーと共にウエスで拭き取る。
150mmづつくらいやればパーツクリーナーが揮発しないうちに作業できる。
パーツクリーナーが乾いてしまうと汚れが落ちづらかった。
テレビを見つつ作業して、片面30分、両面で一時間弱だったかな。
右が磨いていない前輪、左が磨いた後輪。
ピッカピカ。満足。
磨いてから実走していないため、ブレーキの効きの変化についてはわからないが
きっと良くなってるはず。なっててほしい。
前輪もやろう。