2019年1月13日 湘南シクロクロス
今シーズン8戦目のシクロクロス。
もう8戦も出たのか…
今回は阿部くんがC4デビュー戦。
明け方僕の実家に迎えに来てもらい、一緒に会場に行く。
会場に七時入り。
さっむい。たぶん3℃とか。
それでもシクロはたいしてスピードが出ないので、走り出してさえしまえば温かい。
試走を終える頃には身体から湯気が立っていた。
今日のタイムテーブルは、まず阿部くんのC4のレース、その直後に自分のC3のレース。
C3
阿部くんは初めてのカテゴリーレースなので、残念ながらケツスタート。
それでもさすがフリーダムローラー部部長、インターバル強い。
安定したペースで走り続けていた。
結果は12位/34人中。タイムは28分44秒。
もうちょっとシクロに慣れればシングル取れるね!
優勝はイナーメでプロツアーを走っている高杉さん。
途中から独走だった。タイムは27分04秒。
C3
さて自分のレース。
スタートは最前列。のはずが、コールに遅れて2列目…。
まあ気にしない。
スタートしてすぐの土手沿いのストレートでススっと抜いて、二番手で土手キャンバーに入った。ここまではカンペキ。
しかし土手から降りたあとの河川敷の芝生区間が遅い。
S字がもう…ね。いい加減練習しろよな。
1周目の間に圧倒的に自分より速い方々にバンバン抜かれて10位前後に落ち着く。
2,3周目は多少抜きつ抜かれつはあるものの、順位はほぼ変わらなかったと思う。
問題は4周目。
3周目に頑張りすぎたせいか、腹筋と背筋が痛くなる。
阿部くんの奥さんの友達が見に来てたからって張り切りすぎた。
ちょっと休みたいが、自分の真後ろには5人ほどくっついているから休むわけには行かない。
で無理して走っているとやはりコーナーでミスが出てバババッと抜かれてしまった。
抜かれてしまったことで気持ちが切れた。
その後もポロポロポロポロポロポロ抜かれてしまって、
結果は19位34人中。27分18秒。
割とマジでシングル狙ってたのだが…。
甘くないね。
ちなみにこのタイムでも、C4だったら高杉さんに次ぐ2位なんです。
だから何だってわけではないけども。
C3みんな速くて辛い、ってただそれだけ。
次のシクロはまだ未定。
1/27茨城か、2/10前橋か。
茨城は出たことないから出たいなー。
2019年1月6日 千葉シクロクロス
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
新年一発目のレース
千葉シクロクロス。
本日の最高気温は8℃と寒い。
昨日が15℃もあったので、余計に寒く感じる。
C3のレースは9:15〜。
今回も最前列からスタート。
もちろんホールショットを狙って全力ダッシュするも、後ちょっとのとこで今日も二番手…。
スタート直後の丘で一人抜かれるも、海岸に出るまでは三番手をキープできた。
しかし砂浜がくっそ下手。
パワーが足りないのもあるだろうけど、多分それよりもテクがない。
ペダルに体重を載せるタイミングなのか、前後の体重配分なのか…。もっとダンシングを多様したほうが良いような気もする。わからんちん。
浜辺区間でバンバン抜かれて10位まで番手を落としてしまう。
二周目に入り後ろを振り返ると、まだまだ集団は団子状態。
後ろ見てたら抜かれた←あほ
砂浜をランニングすると心拍が一気に上がってしまうので出来るだけ乗車でこなしたい。しかしうまく走れるたら走れたで前の選手に近づきすぎて接触しそうになったりと、結局降りるしかなくなったり。
砂浜を乗車でこなすことしか頭になく、前が見れてない。
結局砂浜でまたもや3人ほどに抜かれてまう。
3,4周目も変わらず。
砂浜以外では多少抜きつ抜かれつはあるものの、順位を落とすことはほぼない。
しかし砂浜セクションが壊滅的…。
3月の千葉シクロ第二戦までになんとかしなくては。
最終周の砂浜はもう酷いもんで、心拍上がりきっちゃってヘロヘロ。
結果は16位/63人中。
シングル目指してたんだが、達成できず。
次こそは。
来週は湘南シクロ。
前日飲み会のため、シングルを目指すのは無謀だろう。目指せ25位以内!
阿部くんが初めてC4で走るので、その応援を頑張ります。
2018年12月15,16日 宇都宮シクロクロス
今シーズン6戦目のシクロクロス
宇都宮シクロクロス
15日は自分のC3のレース
16日は阿部くんと1時間エンデューロ
もう二週間も経ってしまってよく覚えていないが、
覚えている範囲で書いておく。
会場は宇都宮ロマンチック村という大きな道の駅併設の公園。
コースは平坦部はほぼ芝生で、高さ10メートル程の山の斜面を登らされたり、トレイルあったり、15メートル程砂区間が作られていたりと、盛りだくさん。
朝会場入りし、7時半から試走。この時点で気温は2℃とメチャ寒。
試走一周目、タイル地のヘアピンコーナーで滑って落車してしまう。自分が立ち上がったところにさらに後続の選手も滑って突っ込んでくる。落車ポイントらしい。
大会スタッフがコーナーに立って「グリップさせてゆっくりー!」と言ってくれていたが、それはコーナーよりもっと手前で言ってちょうだいな。コーナーで教えてくれても間に合わんて。
左ケツが痛く、その後の試走は踏まずにコースを確認して終わり。
レース
C3のレースは2時スタート。
コールは6番目で今シーズン初の最前列。
今日の目標は、レース序盤からケチらずに踏んでいくこと。最終的に15番以内でゴールできればまあいいかな。
スタート
ホールショットを狙いに行くも、スタートで出遅れて、結果2番手でコーナーへ。惜しかった。
まあしかし、その後は後続にどんどん抜かれていく…。みんなよくそんなダッシュできるね…。
あと自分のコーナーが下手すぎる。芝が滑りそうでスピードを落としすぎてしまう。練習したいが、練習場所がない。世の(特に千葉の)シクロクロッサーはどこで練習してるんだろ。
ケチらずに踏んでいくが、コーナーで離されてしまうため踏んでも追いつけない。前に追いつくことばかり考えてるとコーナーでミスして後続に抜かれてしまう。コーナーを丁寧に走ると今度は前が遠ざかっていく。そのうちに踏む力も尽きてきて、バンバン抜かれてしまう…。
とりあえず最後まで頑張れるだけ頑張って終了。
結果は15位。
まあとりあえずは目標順位内だが、最前列スタートしておいて15位というのはかなり不甲斐ない。
目標設定が緩すぎた。自分がかわいくてつい甘やかしちゃう。
一日目はこれで終了。
温泉入ってから大学時代の友人と合流して、餃子食べてから居酒屋で日本酒飲んでたらふく美味しいもの食べて、漫画喫茶にお泊り。
宿代ケチった。
2日目
朝5時半に漫画喫茶にて起床。
漫画喫茶って個室にはなってるけど、
天井抜けてるから目覚ましかけられないのね。
寝る間際にそれに気づいて、スマホのアラームをかけてスマホに繋いだヘッドホンをして寝たが、とても寝づらかった。
寝坊を恐れて一時間おきに起きてしまったため、あまり寝れなかった。
シャワー浴びてから退店。
朝ごはんはすき家。
てか宇都宮の朝めっちゃ寒い。
この日は-3℃だった。
会場入りは七時。
阿部夫婦と合流して、シクロ初体験の阿部くんに軽く講習。乗り方降り方担ぎ方等。
んで七時半から試走を2周。
阿部くんもエンデューロなら問題なく走れそう。
1時間のエンデューロ、一周10分程度なので一周交代で3回の全力インターバルにしてみた。
レース内容については特に書くことがないので割愛。
印象に残ってるのは、阿部くんの初心者感がすごかったことくらい。
結果は8位だった。
まあそんなもんでしょう。
あとからサイコンで周回タイムを確認すると
自分と阿部くんでほぼ同じくらいだった。
阿部くん下手っぴだけど、フィジカルはさすが。
UCIのメンズエリートの海外からの出場メンバーはかなり豪華で、オーストラリアとフランスのナショナルチャンピオンと、スペインの去年のナショナルチャンピオン。
よく宇都宮くんだりまで来てくれたな。
自分がうまく走れなかったとこで観戦してみたが、
みんななんの苦もなく走りすぎていく。
ライン取りやバランスの取り方とか、見ててとても勉強になる。
前田公平とオーストラリアチャンピオンがずっと3位争いをしていた。惜しくも前田公平は4位となってしまったが、最後までワクワクさせてもらった。
次は1月6日の千葉シクロ。
寒そう。
2018年11月11日 幕張スターライトシクロクロス2日目
幕張スターライトシクロクロス2日目
使われるコースは昨日と同じだが、今日は逆走。
試走の時間は8時からということで、7時45分に幕張メッセの駐車場着。大鳥さんと合流。
8時過ぎに試走に向うが、あまり人がいない。
しかも心なしか子供が多いような。
そして「それではキッズの方試走開始して下さい!」のアナウンス。
あーやっちまったね。
大人の試走はキッズのレースのあと、9:40からでした。
大鳥さん巻き込んじゃってごめんちゃい。
今日のゼッケンは17番と昨日に引き続きなかなか良い位置。
今日も2周、20分弱のレースになるだろう。
〈レース〉
スタート位置は3列目。良い良い。
今日もスタートまでは深呼吸しながら待つ。
スタートダッシュはまずまず。
前の選手の隙間を縫い少しでも前の位置でコーナーに入る。
イン側の選手に押し出されアウト側で落車した前の選手を上手く避けることができ、コーナーを10番手ほどで抜ける。
その後の芝区間を抜け、短い土区間でまたもや目の前の選手が落車し、完全停止してしまう。
すぐに立て直し前を追うも、結構な差が空いてしまった。
相変わらずココロヨワイ自分はここで全力で前を追うことができず、後ろから来た力ある方々に抜かれてしまう。
ここで踏まなきゃいけないのはわかってるのに踏めないのはなんでだかな。
その後は、前から選手が垂れて落ちてくることを期待して走ってしまった。他人の疲れ任せ走り。
それなりに抜いたが、それなりに抜かれてしまった。
道幅が狭いとこでは抜かれないようにブロックしていたが、広いとこではよく抜かれた。
当然のことだが広いとこでサボっちゃだめだな。
結果:C3 12位/60人
写真はサイトーさんより。
脚細い。自転車乗りの脚ではない。
自分のレースのあとはチームメイトの応援。
みんな辛そう。笑
この写真がなかなかお気に入り。
次のシクロクロスは宇都宮。
今のところ仕事が入ってしまっている。
しかしわかった上でエントリー。
仕事がなくなることを祈ろう。
2018年11月10日 幕張スターライトシクロクロス
今シーズン4,5戦目
幕張スターライトシクロクロス
土日両日参戦。
まずは一日目。
11月10日(土)
実業団のクリテとシクロが同日開催で被ってしまった。
少し迷ったがシクロクロスを選択。
クリテに出ても勝算がないから。
9時からシクロの試走。
このコースは大部分が芝生で、ホームストレートはアスファルト、一部芝が剥げている区間と上り斜面は土。
前日の雨で土区間は粘土化していて、滑りやすくなっていた。
このコースは急斜面が多い。これは坂をうまく登りきれなかった選手による渋滞が発生しやすいということ。
スタートダッシュで位置をできるだけ上げないと巻き添えを食いかねない。
試走時はベストラインではなく、わざと悪い路面を走るようにしている。
レース中にはベストなラインを走れないシチュエーションが多いため。
試走で練習しておけば、レース中にベストラインを他の選手に取られても自分が迷わず悪い路面に突っ込んでいける。
試走を終えたらE1のクリテに出てる醍醐の応援を。
来年自分がここだ走るかもしれないと思うと、気が重い。
その後はシクロ会場でC4大鳥さんの応援をしてから、自分のアップに入る。
ローラーで30分ほど。なかなか心拍をあげられなかったので、ローラーしながら息を止めて
無理やりハァハァ状態に持ち込むも、案外心拍は上がらなかった。
〈レース〉
先に行われたC4のレースは2周だった。
C3もおそらく2周になるだろう。
自分のペースだと20分かからないレースになる。
最初から全力を出そうと決める。
シクロのレースではスタート直後にダッシュせねばならず急に心拍が上がるので、呼吸が非常に辛くなってしまう。
今回はそれを少しでも抑えようと、スタート前にずっと深呼吸をして、なるべく多くの酸素を取り込んでおこう作戦。
深呼吸し続けていたら心拍がちょっと上がってしまったが、これはやり過ぎたのだろうか。
ゼッケンは19番で、前から3列目。良い良い。
スタートダッシュはそこそこ上手く行って10番手くらいで最初のコーナーに突っ込めた。
が、芝生区間で数人に抜かれてしまう。全力で行くつもりだったが、最初に力を使ってしまうことにビビって踏み切れなかった。
でも深呼吸のおかげか呼吸はそれほどきつくならなかった。
坂では案の定、前の選手がスリップして落車。
すぐに降りて担いで上るも、前はどんどん離れてしまう。
一周目の坂ではどこも落車祭り。
やはり無理してでも最初に前に出とかないとだめだ。
2周目に入る頃にはかなりばらけて、急坂も乗車で上れた。
このコースは割と平地が多く、休める箇所が多かった。故に休みすぎてしまった。ココロヨワイ。
それでもゴール前だけは目一杯走ってヘロヘロ。
結果: C3 10位/60人
まあまあ。もうちょっと出来た気がする。
てか脚が相変わらず細いねー。
最近はちょっとは練習してんだけどな。
夜はエリートのレース観戦。
圧倒される走りだった。自分が昼間走ったコースだけに、エリートの選手の走りの凄さがよくわかる。
えげつない走り方しよる。
ロードのプロのレースって正直なとこ見ててもあまり勉強にならない。目の前を一瞬で通り過ぎてしまうから。
シクロはプロの凄さがわかりやすい。
スポーツ観戦ってわかりやすさが大事だと思う。
エリートの優勝はアンソニー・クラーク。
国内トッププロが参戦する中でも断トツな走りだった。体力底無しかよ。
急な下り坂下るときに一瞬後輪浮かすやつもナニよアレは。見てるほうが怖いよ。
シクロのエリートレースに観戦に来てくれたフリーダムの実業団メンバーがシクロに興味を持ってくれたのが良かった。
こやつらをシクロの沼に少しずつ引きずり込もう。
アルミリムのブレーキ面の磨き
先日のバニーホップ練の際にパンクしてしまった後輪。
パンク修理でタイヤを外したので、ついでにブレーキ面の掃除をば。
マビックからブレーキ面のクリーナ(通称マビック消しゴム)が販売されているが、
ちょっとお高いし大き過ぎるので、100均の錆取り消しゴムで代用。
使ったのは240番。
(240番よりもうちょっと細目のもののほうがなお良かったかも)
ブレーキ面にパーツクリーナー(bc-2)を吹き掛け、
パーツクリーナーが揮発しないうちに消しゴムで円周方向に擦る。
するとブレーキ面の汚れと消しカスが浮き上がってくるので、
パーツクリーナーと共にウエスで拭き取る。
150mmづつくらいやればパーツクリーナーが揮発しないうちに作業できる。
パーツクリーナーが乾いてしまうと汚れが落ちづらかった。
テレビを見つつ作業して、片面30分、両面で一時間弱だったかな。
右が磨いていない前輪、左が磨いた後輪。
ピッカピカ。満足。
磨いてから実走していないため、ブレーキの効きの変化についてはわからないが
きっと良くなってるはず。なっててほしい。
前輪もやろう。
バニーホップ
シクロのシーズンが始まったので
真面目にローラー練をしている。
シーズンが始まってから練習するのでは手遅れだということは重々承知しているが、
始まらないとやる気にならないのだから仕方がない。
だがシーズンに入ったからといって毎日ローラーに乗るほどの気力もない。
ので、違う練習をば。
市民体育館の駐車場縁石をシケインに見立てての
バニーホップの練習。
シケインに比べて縁石はだいぶ高さが低いが、
まずはこの高さから練習。
前輪は簡単に越えられるが後輪が難しい。
何度もリム打ちパンクしかけてしまう。
一時間ほどぴょんぴょんして
腕パンパンになり終了。
帰宅中にパンク。
おそらく最後に階段下ったりして遊んだときに
リム打ちしてしまったっぽい。
まあこーゆーこともあるわな。
楽しかったからいいさ。